回数 | 第9回 | 課題 | HDL言語の導入 | |
目的 | Verilog-HDLにより論理合成を行う手順を習得し、HDL言語による記述から 回路を合成し、CPLDに実装するまでの手順を理解する。 |
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到達目標 | (1) 開発環境を実装し、MaxPlusUAdvanced Synthesisを動作させる。[実習チェックポイント1] | |||
(2) 練習用のMUX.vファイルを入力し、論理合成してMUX.edfファイルを作成する。[実習CP2] | ||||
(4) 1bit×2入力を切り替えるMUXを作成し、SWでLEDに切り替え表示させる。[実習CP4] | ||||
(5) 4bitフルアダーに、4ビットSWと4ビットのカウンタの値を加算する課題回路を動作させる[CP5] | ||||
(6) CP5の課題回路を、DIP-SWで、カウントアップ/カウントダウンで切り替え動作させる[CP6] | ||||
作業手順 | (1) MAX+PLUSUの資料を参考にして、開発環境を動作させる。 | |||
(2) CP2〜CP4までは、練習用のプロジェクトを新規作成して、動作させる。CP5から別の「練習用プロジェクト」とする。 | ||||
※ Aの条件:CP5までを動作させていること。 | ||||
※ Sの条件:考察課題による。 | ||||
注意点 | 編集したファイルがどれで、合成したファイルがどれか、拡張子で見分ける。 | |||
ツールのセットアップに手間取った人は、早い段階でTAや講師に確認を受けて下さい。 | ||||
考察課題 報告内容 |
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開発手法における「ウォーター・フォール・モデル」と、「スパイラル・モデル」について調べ、HDLを用いた開発のメリットを考察して下さい。(Sレポートの条件) | ||||
その他 |